金峰山 登頂編
こんにちは。
海の日のレポはちょいとお待ちいただいて
先に梅雨の真っ最中に強行いたしました
金峰山のレポからいってみたいと存じます。
にゃふさん遅くなりました ペコリ
6月26日
天気予報はまぁまぁ良さそうってことで出発
んが!
超鬼ガス発生中
テンション下がりつつ向かったのは
忙しい社会人のための金峰山ルート
大弛峠
標高差たったの240m
楽して登ろうって魂胆が見え隠れ?
ZULじゃないよ
忙しい社会人でございますから!
出発~
ガス発生
よく言えばマイナスイオン大放出の天然クーラー
梅雨の蒸し暑さなんて皆無の涼しさ
しっとりした苔むした森もなかなかよいものです
貞子は進む ぐはー
標高差も少なく楽々登頂と思いきや
地味なピークを超えまして
意外にアップダウンが続くのですねぇ
5月に行った瑞垣山荘からのルートは登り一辺倒。
こちらは標高差1000mくらい
私は登ってる感がしてこっちも嫌いじゃないよ
森林限界
おぉぉぉ?
うそ?
予想以上に
うちらの
普段の行い
いいんじゃね?
細マッチョな瑞垣山は
マッチョというより
天空の城
青空も見えましてお山日和に変わりました。
富士山もこんにちは。
ガス女の称号はそろそろどなたかに差し上げなくては。
と・ここで
わたくしひとりトイレのため金峰山小屋まで降りまして
激下り激登りに体力を奪われサヨーナラ
でも途中にはお花が咲いていたり 恐竜さんがいたり
楽しみもあるんですわよ
五丈岩のふもとで長らく休憩
岩を見たら登りたくなるのが悲しいかな もうひとりの習性
さっそく挑戦し五丈岩GETです
米粒サイズのもうひとりがてっぺんにいます
見ているだけでも怖すぎ
ここを登るのはか~なり危険
写真の○印あたりに
過去に見たことがないほどの吹き抜けがポッカリしていて
かなりのチンさむ度だったと申しておりました。
気になる方はお確かめくださいね
私は気になるけどここまで登れませんでした
下山
梅雨の最中
山に行けずモンモンとカビの生えかけた心
素敵な眺めがあればカビはとれちゃうね
下山完了です
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